ラー文書「一なるものの法則」 ドンエルキンズ著 を読みました。

何故2巻以降の翻訳本が出てないのか、疑問が出るほど良著ですよ!

『学ぶことは教えることと同じ。唯一価値のある活動』

→ラー文書で一番びっくりしたのはやっていることとやられていることは同じことで同じ価値だと書いてあることです。

学ぶことというのは同時に相手に教えている、相手に教えていることというのは同時に学んでいること。言われてみるとワンネスとはそういうことですね!

そして学ぶこと/教えることは唯一価値のある活動と言ってます。学んだり、教えたり、確かに楽しみを感じるし積極的に続けていきたいことです。

『水に愛を込めるには愛のパワーが水に入っていくところを視覚化する』

→視覚化は私達が思考を現実化するのに重要。水は私達の癒しの鍵ですよ!早速やってみよう!

 

『クリスタルを配置しヒーリングを行うためにピラミッドは作られた』

→図形、幾何学、空間配置など驚くべきことですが私達のエネルギー体に強く作用するみたいです。アトランティス時代はクリスタルヒーリングが一般医学だったみたいです。クリスタルは今の薬なんかより使い方によっては治療効果高かったみたいです。(他の本調べ)

ピラミッドはヒーリングの場だったなんて、是非一度行ってみたいです。

 

『肉体の構造には階層的性質がありそれを理解するのがクリスタルヒーリングの基本。霊体に入ってくるエネルギーに作用するもの、霊から心までのゆがみに作用するもの、心と体の間のゆがみのバランスをとるものがある。「浄化された経路を通してエネルギーが仕込まれる。ヒーラーの意図が相対的に明確でなければエネルギーがクリスタルに適切に充填されることはない。それ以外の要素は地球のエネルギーフィールド、ホリスティックな流れ、宇宙的な流れと適切な同調が起こすバランスを整える。クリスタルを選ぶコツは大変重要。ダイアモンド、ルビーのような結晶構造体は愛に満たされていればほとんどすべての用途に使うことが可能。しかしイニシエーションが必要で浄化し前進するところまで頑張った人の数は少ない』

→クリスタルを適切に使うにはそれ相応の霊的成長が必要みたいです。

『あらゆるすべての欠点を浄化した個人のみが山を動かす力を持ちうる』

→常に自分を浄化し、歪みを整えることがよりエネルギッシュになるコツなんですね。

『集団は許容範囲のゆがみがあっても集合意識が山を動かすことができる』

→集合し統合された意識は強い!みんなで意識を合わせて祈ることの大切さ!

『ヒーリングの効力は愛がそこを流れるように純粋で献身的な経路、あるいはエネルギーを与えるものの存在が重要。神の仕事に携わるのにふさわしい心と体と霊を作り上げるためにイニシエーションが必要。イニシエーションを授かる前に心がイニシエーションを授かっている必要がある。心が真の本質的な性格や人格を見いだすことができた暁にはすべての方面において肉体が理解されないといけない。肉体の様々な機能ないし役割が偏りなく理解され制御される必要が有る。』

→心と体と霊、全てがバランスよく整っていることが必要でしょうか。

『ピラミッドはどのようなサイズであっても知的無限が流入するための独自のポイントがある。ちっぽけなピラミッドでも体の上あるいは下に置くことで知的無限が流入するポイントと肉体の配置関係で様々な効果があらわれる。イニシエーションを目的とする場合は巨大であることが多次元的知的無限の流入ポイントがチャネルを完全で浸透してみたしこの焦点となる領域においてその身体全体がくつろげる。ヒーリングも同じ。今のピラミッドは音程の狂ったピアノのよう。電磁場がシフトしてエネルギー流入するポイントがかわったことと思いやりを欠く目的で使用した者たちの不調和な振動性複合体にある。』

→ピラミッドのこと。肉体の位置とピラミッドの位置の配置は重要みたい。今のピラミッドは作られた当初より機能していないようです。

『ピラミッドは素材よりも重要なのは時間空間的複合体の比率。チャネル自身の内なる修練の度合いに完全に左右される。ピラミッド時代は過ぎ去った時代である。構造体を用いなくとも治癒をもたらすことができる。』

→難しい言い回し。今は思念だけで治癒をもたらせるという意味?

『心が自らを理解していればヒーリングの重要な側面がすでに起きていることになる。2番目は身体複合体の修練に関わることで身体の自然な機能の使用における愛と叡智の間のバランスに関係がある。3番目は知的無限とのコンタクトを達成することを通して最初の2つの修練がこの領域においてつながる。』

→人間自体の理解度によって治癒が促進される?

『身体を思い浮かべて身体のより密度の高い側面を思い浮かべ回転しながら体にエネルギーをあたえてくれるエネルギーの経路についての精妙な知識へと進む。すべての自然の身体機能には密度の高いものから精妙なものに至るあらゆる側面がそなわっているということ。あなたがたが特別に神聖視するであろうものに変容しうる。3番目のは磁石の作用。霊の役割は心・体のエネルギーの上に向かう希求を下へと大量に注がれる無限の英知の流れに統合させること。』

→チャクラが外界のエネルギーと統合しているということ?

『心・体・霊複合体がみずからの奥底で一なるものの法則を悟った時にヒーリングはおこる。不調和も不完全も存在しないこと、すべては完全で健全かつ完璧であるという実感。そして当の心・体・霊複合体は体、思惟する心、霊性の幻影が自分自身の知的無限によって調和される。1なるものの法則はすべては一つであり両極性は存在しない。善悪も不調和も存在しない。独自性のみが存在する。すべてはひとつ、愛であり光であり神である。これをヒーラーは理解する必要がある。ヒーラーは単なる触媒であり模範やエクササイズをしても働かない。ヒーリングは知的無限を伝えるチャネリングの一形態。知的無限と繋がるためには思考レベルの学びから始める。かくことのできないのは自己が必要とするときに自己を鎮め、その状態をむらなく維持する能力。静寂が鍵。思考的訓練の概念をマスターするには自己をよくみていく必要がある。両極性を自己の一部として内在化させる必要がある。たとえば心の中に辛抱強さを見出したら、それに相応するところの短気で請求な部分をも意識的に見つける必要がある。どんな人の抱く思考もそれぞれに正反対をなすところがある。自分の中にある許せる事柄と許せない事柄を認識しそのひとつひとつについてのあらゆる肯定的負荷と否定的負荷を相殺してバランスをとっていくことが含まれる。心にはあらゆるものが包含されている。よって自分自身の中にこの完全性を見出す必要がある。訓練の2つめは意識の中の完全性を受け入れること。身体的意識における両極性の本質は自身の属性のなかから選択することをしません。よってすでにゆがみのある心の複合体に障害や混乱をきたすような行動様式をつくってしまう。決めつけや裁きとしょうする知的能力が多くのゆがみを生み出している。そうしたゆがみから受容がなされるたびに部分的ではあるにしろ障害が除かれていく。3つ目の訓練は自分が出会う同時代の存在に目を向ける。存在一人一人に完全性が存在している。それぞれのバランスを理解する能力が必要とされる。辛抱強さを考察するとき自分の分別のなかで辛抱強さ・性急さを忠実に映し出す責任がある。また性急さを考察するとき理解をもたらす思考形態は性急・辛抱強くある必要がある。自己の両極性を理解することも他の自己の両極性を理解することもいずれもものを見極める力を必要とする作業として理解されうることであり、そのように理解される必要がある。次のステップは他の自己の両極性を受け入れること。以上が思考的訓練を学ぶための最初の4ステップ。5番目のステップは自分の思考、他者の思考、集団の思考、無限の思考の地理的かつ幾何学的関係と比率に注目する』

 

→非常に重要な文章の引用。

つまり癒しとは私は完全であり神であり愛であり全体であると理解した時に起こると。そして治療者が全体と繋がっている時に癒しの効果が一番高いということか。自分の中の両極をみて、それを愛すること、決めつけや裁きをやめること。他人に対しても完全さを感じ、愛し、決めつけや裁きをやめること。5番目は難しく解読不能。。4番目まではいつも心がけるようにしていて、上手く深くいけると治療の質もいい気がします。

『学ぶこと/教えることの2つ目の領域は身体複合体を研究/理解すること。自分の体をわかっていないといけない。感覚や偏見や感情が身体複合体の様々な部分にどのような影響を与え得るかを思考を使って調べてみることでもある。身体の両極性を理解し受け入れることが必要。意識的な思考について既に行っている作業を化学的/物理的現象の中で繰り返すことになる。肉体は思考によって創造されたもので固有の傾向をもっている。その生物的傾向が完全に理解される必要がある。それからまったく異なる傾向が調和の中での表現を十分に許される必要がある。』

→わからないことが多いので日々体にも聞いていますがなかなか。。瞑想することは絶対的に理解を深めると思います。ということで瞑想を再開した方が有用だろうな〜♬あ、明日からね、じゃなくて今からね、始められるはずさ〜♬というラップが昔流行りました。今からやろう。

『ひとつの意図をもちバランスのとれた覚醒した思考を持ち身体が心地よければいかなる偏りや歪みにおいても身体は適切なバランスをとれた状態になる。そうなれば大きな仕事に着手する準備が整ったことになる。以上は風と火のなせる技。』

→風と火がどのように関係しているか知りたい。

『ヒーリングの能力は知的無限に続く通路を開くかどうかに左右される。LSDでつくられることある。その場合は制御できない。』

→LSDというドラッグでもヒーリング能力が開花されたということか。制御できないけど。アメリカのスピリチュアルの夜明けはLSDがもたらしたと別の本に書いてありました。私達精神科医はドラッグは一方的に悪いと習いますけど、LSDがもたらしたことは非物質の重要性、物質主義の終焉への方向性という人類に有用なことかもしれません。

『進化に向かうエクササイズ

1今ここには愛を含んでいる

2自分以外のものを見るときは創造主をみる

3鏡に映った自分をじっと見て創造主をそこに見る

4周りの創造されたものを見つめてそこに創造主を見る』

 

→ラーよ、簡潔なエクササイズありがとう。

 

『ポジティブなアトランティス人はチベット、ペルー、トルコの山岳地帯に落ち着いた』

→その辺に秘境があるんですね。行ってみたいなぁ。

『解き放たれること・エネルギーの代償をお金で支払う必要がないという体験と自己を探究し一なるものの法則を求め始める自由を体験したり確実性を高める体験。』

→この抜粋かメモ、今理解が難しい。。

『ワンダラー  6500万人いる。第6密度からくる。純粋な思考と勇敢さ。難題は自分の使命を忘れてしまうこと、カルマ的な関係に巻き込まれること。愛のない不誠実な行いをすると巻き込まれる。難題は疎外感、人格に及ぶ地球の波動に対する反応(人格障害と呼ばれる場合もある)地球の波動への適応のむずかしさを示唆する肉体の疾患(アレルギーなど)自身の波動のせいではなく自由意志で一度も地球を去ったことがないワンダラーもいる。のぞめば光の鎧をまとうことができ、それが願望ではない物事を識別させてくれる。ネガティヴに向かうことが少ないから想念や存在のネガティヴな性質に気づきにくい。トーマスジェファーソン、ベンジャミンフランクリン、モーリス。ワンダラーが思考の投影の唯一の対象になるので接近遭遇 などで出会う。目標は気づきや活性化の感覚をもたらすこと。交信の時間やイメージはワンダラーの潜在的期待によってもまちまち。睡眠中に起きることがおおいが、覚醒時の様々な活動の最中に起きることもある。アプローチはとても柔軟で必ずしも知ってるような接近遭遇の事件の要素を含むとは限らない。奉仕志向の人たちで地上の波動に適応するのに大変苦労する。周りにうまく溶け込めない、属さないという感覚。芸術や教育方面に天賦の才を発揮したり、陽気で幸せな波動を自然に周囲に分かち合う。』

 

→ワンダラーって結構いると思います。しかもパーソナリティ障害を始め、精神科にかかられる方ワンダラー多いんじゃないかと踏んでます。その純粋さや察知能力が鋭敏なためにカルマ的なことに巻き込まれてしまうのではないかと。

『創造されたものの中で最初に知られたものは無限。次は気づき。無限が気づきを得た。気づきは無限に焦点をもたらし無限エネルギーを引き起こした。それを愛と呼ぶ。』

→美しい文章。何て動的でパワフル。

昔友人と愛について話し合いました。愛ってwhat?というプリクラを作ったのが印象的で覚えています。

今友人と愛について話し合ったらそう答えたい。

『第一密度 意識の存在する密度 鉱物、水という生命体 気づきの周期 17%(惑星銀河内で)

第二密度 自己の存在を意識すること生長サイクル 20% 動物、植物、鉱物 愛の授受を通して個性をもつことがある ペットは個別化が促され第三密度に転生する

第三密度 霊的意識が加わる自己認識の周期 現在、過去、未来がある 27% 初期は輪廻転生は無意識的 直前の転生の体験を熟考したり癒したりする必要がないから。エネルギーセンターが高い度合いで活性化されはじめるとその転生において愛の課題に取り組む体験内容が増えてくる。そうなると転生と転生の間の時間と理解しうるものが延長する。緑色光線が活性化されたら輪廻転生は無意識ではなくなる。みずから選択している人54%

第四密度 愛と調和の周期 現在のみ?16% あえて選択しない限りは言葉が必要になる世界ではない 乗り物も不必要 不調和もない 他者の思いに気付いており悲しみを理解し思いやることのできる世界

第五密度 光あるいは叡智の周期 6% 一なるものの法則の栄誉/義務を受け入れているものに対してなされる

第六密度 光、愛統合の周期

第七密度 ゲートウェイの周期

第八密度 神秘』

 

→密度についての説明。私たちは第3密度らしい。そして巷にいわれるアセンションは第3密度から第4密度への移行。第8まであるのか、もっと?とても楽しい成長、修行の旅。

『奉仕には一つの奉仕があるだけ。自分自身を創造主にさしだすこと、ひとつであること、本源に遡ること。』

 

→簡潔な文章ありがとう。1つであれ。

『自分自身のバランスをとるためには

エネルギーセンターを理解すること

オレンジ エネルギーが閉塞すると過剰な自己認識、自己受容という歪み

黄色 太陽神経叢 障害物はエゴ 親密や関わりがある人に対する権力による操作など 障害がある人は一なるものの探究を進める能力に欠いたり、過程で困難が生じる

緑 ハートチャクラ 無限の知性に向けて飛躍できる 障害があると愛や思いやりを表現する上で困難を生じる

青 エネルギーが外に流れ出て流れ込む最初のチャクラ 詰まっていると自分の理解が難しく表現も困難 閉塞していると自分以外からのコミュニケーションを受け取ることが困難。

藍 松果体 詰まっていると一見無価値と思うことで知的エネルギーの流入が減少する 第三密度から第四密度への変容に重要なところ』

→チャクラへの理解が自己のバランスを取り戻せる、何か症状があったらどのチャクラの障害か考えるのは癒しへの近道かも!

『十戒はネガティヴな性質を保持している一方でポジティブな姿勢を手本にしたり真似させようとする』

→どんな意図でメモしたのか忘れた。。

『最も重要なのは創造主とひとつであるという悟りが当の自己から放射されること』

→創造主と間違われるような存在感であれ。

『他人が悟りを教え/学ぶことができない

教え、学びができるのは情報や創造的刺激、愛や神秘や未知を分かち合うことだけ。』

→治療と一緒ですね。自分が治さないと治らない。創造的刺激を治療者と分かち合うことできるけど。

『本物のヒーリングとは自己による自己認識、および自然治癒というみずからの資産を認識しはじめるきっかけをもたらしうる状況を自己のエネルギーの輝きが生み出しているのにすぎない』

 

→そうです、人間は無限の可能性があって、なんでも出来る。

 

『カルマの回転をとめるのは赦しの中にある』

→赦しは人間にとってかなり重要!とにかく自分を赦し、他人を赦す。

『他者への奉仕の最善の方法は創造主の愛を常に分かちあおうと心がけていることです。それには自分の資質を自覚していることや他の自己に対してためらいなく胸襟を開く技量を有することが含まれる。また真髄や心の奥が燦然と輝いていることも含まれる。』

→別の本にもありました。ちょっとした親切や他人に向ける笑顔、丁寧さは他愛もないように見えてとてつもなく重要だと。信念を変えないとなかなかできないのかもしれません。私も愛から遠のいた時はいつもこのことを思い出してハッとします。

『より高度なレベルを突破しようと意気込むとエネルギーのバランスを崩す原因となり病気になる』

→急には代償があるということでしょうか?

『人の正しい役割はこの密度において望まれたすべての事柄を体験し、分析し、理解しその中から愛/光を抽出しながらそうした体験を受け入れること。克服すべきものはない。不要なものは剥落してゆく。願望を分析することによって自己や状況を正しく認識し判断する能力が発達してゆく。洗練された体験によって成熟してくるとその願望は愛/光をより一層意識的に適応しようとする。願望の克服はバランスを欠く行為で克服という行為は外見上克服された物事にしがみつくための状況をさらに創り出す。すべての存在はあらゆることがらは相応しい時期が来たら受け入れられるようになる。経験の中でより統一的なところに向かって行く。願望を無視、克服するのは手っ取り早いが理解して受け入れてあげるべき。忍耐と経験が必要であるが経験は思いやりで分析できる』

→全ての体験からポジティブ(統合、愛)を感じること。

願望(仏教でいう欲?)は分析という方法で成長することに利用でき、成長してくると願望も統合、愛の方向に向かう。無理やり願望を抑え込もうとするとかえって強まる。願望を思いやりをもって受け入れてあげると結果的に願望が消えるという、言い換えればそういう内容かしら。

何でも観察し受け入れることが早く手放せる近道。

 

『自己を意識するようになるのは大体15ヶ月。ゆがみは当人によって理解され当人が学ぶ側から解消される』

 

→これは生まれてから15ヶ月という意味でしょうか。1歳とちょっとで自己を認識できるんですね。

『自己の単独体験や瞑想を通して得られたあらゆる体験の統合体として人々で分かち合い他の自己と関わることで学びはより迅速になる。』

→つまり他人がいた方が1人で修行するより成長が早いと。

『夜が好きな人がいれば昼が好きな人もいる、すべての体験は手に届くところにある。すべては自由意志。』

→夜型の方、朝型の方いらっしゃいますが、別にどちらにしても素晴らしいし、無限の体験できますよー自由ですよーという意味。

 

『寿命の短縮は他の自己同士の響きの悪い不調和な関係をあらわす振動が原因になる』

→戦争が多かった頃は物理的に戦争で亡くなる方もいらっしゃったと思いますけど寿命も短かったんでしょうね。

『分かち合うこと与えること、何ものにもとらわれない感謝の念をもって受け取ることといった課題の実証がなければ寿命は大幅に短縮される。自分が耐えうる以上に激烈な体験を今以上にたくさん受け入れるべきではないという暗示。叡智や愛を拒絶するとかなり厳しい体験になるのでそうした体験から外してあげるために寿命の短縮が起こる。死後癒しや人生をきちんと評価する必要が生じてくる。』

→つまり愛を常に感じ分け与える人は長生きということなのかしら。愛のエネルギーは絶対拒絶できないというから拒絶のスタンスを取ると代償に寿命が短くなり、死後反省する時間が長くなるということか?

『愛情深い存在の多くがワンダラーではなく二番目の周期でかりとられた人たち 150人?

聖アウグスティヌス、聖テレサ、アッシジの聖フランチェスコ』

→もう地球に転生しなくてもよい、成長した人達です。

『ヒーラーは霊的経路の活性化させておく必要がある』

→自他共に良いでしょうね。毎日気功はやってます。

『惑星の癒し 地球に愛の気持ちを向けてみる、原爆投下による損傷や崩れたバランスを癒し明るい展望を与えようとすること』

→地球さんありがとう!緑の星であるよう植物と統合的な交流して行きます。

『オリオン志向(ネガティヴ)のコンタクトが圧倒的に多い 受ける人は優柔不断な人が多い。惑星連合は少数』

→地球外生命の話。宇宙人と遭遇したという話はネガティヴな遭遇が多いということ?

『幻影は利用価値がある。教えをもたらしてくれる。すみやかに進化できる。自己分析と瞑想を通して創造主の愛、思いやりを表現していく方法をもって幻影に反応していく。』

→さっきの願望と似ていますね。とにかく今この地球に生まれている人はすみやかに進化したい魂ばかりなんですね。そのように能動的に我々生まれてきているので是非とも思い出してください!自己を観察しましょう、瞑想しましょう、その先には愛と思いやりがありますよ。

『叡智の獲得、スピリチュアルな進化、幻影の性質と自分が体験していることの目的を理解する最高の方法は瞑想。奉仕の準備も瞑想の中で行える。すべての問いに回答を得ることができる。あらゆる疑問をシンプルな概念に置き換えてくれる。毎日瞑想することだけがチャネラーになれる。また祈りや光のイメージなどのチューニングして瞑想することは最高の意識レベルでの瞑想になる。瞑想によって忘れた部分が見通せるようになる。もっと上手に、十分に、優しく、深く思いやりを持って愛することができるか。どんな時でも半瞑想状態にいること。注意力を研ぎ澄ました状態でいること。瞑想する時は自分と見ることができるすべてとの完璧な融合を念頭に置いて瞑想する。どんな時でも、とりわけ困難な状況下で。困難をもたらす物事すらも愛しそれらと一つであることを感じられたら状況は緩和される。』

→そうです、どの本でも瞑想はオススメなんですよね。私も忘れていた瞑想を取り戻すためこれを書き終えたら瞑想してみましょう。最後の一文も秀逸ですね。辛い時は思い出すことが難しいかもだけど辛いことも愛しましょう。それが我々にとって結局メリットなんですね。

 

とてもよい本です。私にとってよい本は人間の可能性が無限であると再認識できて、読んだ後も拡がりを感じられる本です。

言葉は固いですが読むだけで自分の中の両極性のバランスをとってくれました。

この写真は今週の花です。

 

とても楽しく元気なパワーをくれました。

 

 

 

 

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