2月の初旬に坐禅断食会に行ってきました。

野口法蔵先生と越智啓子先生のコラボです。

丸2日以上食べないというもの、今までのまとめた本では1週間、水だけ飲む断食で、普通にできるでしょというものでしたが。。。(いつかやります)この会は3日目の朝に食べるというものです。

その間坐禅計5時間です。

まあヴィパッサナー瞑想は1日10時間以上瞑想するわけですから、会の坐禅はきつくはないです。

その他、野口法蔵先生の講義やヨガの時間や音楽の演奏、越智啓子先生のワークがありました。

野口法蔵先生の話で心に残ったもの。
ショックが細胞の癒しになる。

ショックとは悲しみや笑いの振動と、生命の危機で震える断食がある。

植物をはやく育てようと思ったら震わせること(振動を与えること)。

食事法は何故有用か、意識が変わるから。

絶食は48時間以上で成立。

3回目の断食以降に色々な変化がおこる。

国訳一切経の話。

お寺で修行者たちを悟らせるために、箒で掃く音で悟りの手助けをしていた方の話。どんな方法で掃いているのか見たら、落ちている葉っぱの方から箒に集まっていた。

物理学者の方が食べることについての科学的なコメント、体は「(元素レベルで)食べ物そのものになる」
→体が食べ物そのものになるのなら、みずみずしくフレッシュなものを食べたいですね!

振動が私たちの体に影響する、それが癒しにつながる、改めて振動の有用性を実感。みんなで震えましょう!

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