『胎教で一番大事なことは何ですかとお尋ねしたところ、「お料理するときは料理に専念し、掃除するときには掃除に専念する、いまここに心を集中してる何事にもあたることです」と言われました。p21』

→今にあるということ、胎教でも大事!専念が時間病だとなかなかできにくい。。

『太陽の見えるところで…左右の人差し指と人差し指、親指と親指を付けて菱形を作り、太陽のに手の平を向け、かざします。その熱を、腕からおなかへ流し入れるような気持ちで子宮に届けます。p45』

→ブレサリアンになるためにもこんな方法があったなぁ。こういうのってちょっとしたことだけれど重要なんでしょうね。

『私が散歩をすすめるのには、3つの理由があります。1つ目は、散歩の時間は、おなかの赤ちゃんに意識を向ける時間となり、赤ちゃんに話しかける時間になるから。2つ目は自分のからだとの「対話」の時間になるから。3つ目は運動になるからです。…目安は30分から1時間。p63』

→ここでも散歩!お産で一番大切なことは散歩なんでしょうか!

『お産や月経時に骨盤が開きますが、中でも最大限に開くのは、お産の時。お産が済むと、骨盤は左、右、左、右というように交互に閉まり、ある時から、両方一緒に閉まります。閉まるときに子宮も収縮してもとに戻ろうとし、おっぱいが張ります。「産後、骨盤が交互にしまっている間は立ち上がらずに横になって過ごし、揃ったところで立つのがよい」と野口先生は言っています。p98』

→これを今回産む予定の助産院ではこれをやってくれます!骨盤が以前より締まるようですよ!楽しみ✨️

今は亡きそらうみクリニックの由来のうみが赤ちゃんだった頃。可愛いなぁ〜🐱

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