クリスティアン・ラーのところにヒーリングとセミナーに行ったことは記事にしました。
そのラーが推奨するものにローチョコレートがあったので、もとチョコレート好きな私は一度作ってみたくなりました。
これでもしかしたらニキビが出ないチョコレートが作れるかも!
一度最強の食事をやった時、ココナッツオイルやハイカカオのチョコレートは体に良いとのことで食べていたのですが、思春期以来ニキビが増えたのです。私には合わなかったのですね。
それから少しチョコからは遠のいていたのですが、ローチョコレートなら期待できるかも!
ということで早速試してみました。
レシピはいろんなのを見て適当に
ローカカオパウダー100g
ローカカオバター100g
塩ひとつまみ
バニラエクストラクトは手が滑って多量
羅漢果35g
でまずカカオバターを刻んで48度以下で溶かしました。
そして残りの材料を入れて混ぜます。全部溶けたら28℃に冷やして再度33℃まであげるというテンパリングという作業をしました。
Googleさんによると
テンパリングとは、チョコレートに含まれるカカオバターを分解し、安定した細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のこと。テンパリングを行うと、つややかで柔らかい口当たり、なめらか口溶けのチョコレートに仕上がります。
とのこと。
型に流し入れて冷やして終了です。
型から出して持ち歩いて食べました。
チョコレートを久しぶりに食べたので何となく氣持ち悪くなりましたが、何となく4粒も食べたらすぐいくつかニキビが出ました。
ローチョコレートでも量を調整しないと体には有益ではなさそうです。
1粒だと出ませんでした。
2粒では1つニキビが出ました。しかも次の日食べてなくてもまた出たりします。半減期が意外に長い…?
ということで、やはり合わないんだろうということでローチョコレート熱は収束しました。。
まだあまりの材料があるので別のものも作ってみたいと思っています。
最近のコメント