カタカムナ…色んなスピリチュアルな会合とかで耳にする、そしてネットでも目にするものでしたが、いつも深く調べず何だろうと思ってました。

それが遂に気の医学会で学べる!!

とても楽しみにして、行きました。

カタカムナの第一人者であろう吉野信子先生が講師です。

一目見て卑弥呼みたいな印象を受けましたが、話を聞くと縄文時代の姫の方が合ってる?のかもしれません。瀬織津姫でしょうかね。

とにかく2時間で濃厚な内容の講義だったため、ついていけない部分も多々ありました。

一朝一夕では理解できない…研究に値する題材です。本も出ていますので、さっそく図書館にリクエストしてみました。

まず、数霊でいくと、気の医学会は70で調和そのものという意味のようでした。

濁音は数霊的にはマイナスするようです。反対側に動くという意味で、例えばカガミはカが自分から出てガが鏡で反射されミという実体を写すという意味のようです。

カタカムナは縄文時代にできたようです。

縄文時代に作られた土偶は全員妊婦なんだそうです。ということは命を神とみていたようです。だから縄文時代には戦いはなかったとのことでした。

私の好きな聖書の言葉、

初めにことばがあった。ことばは神であった。このことばは、初めに神と共にあった。万物はことばによって成った。

に記されていることばとはカタカムナなのではないかと吉野信子先生はおっしゃいます。

理由はヘブライ文字とカタカナは酷似していたり、ヨハネは48音だったり、世界中でそのカタカナの48音だけが全てに母音がついていたりすることのようです。

母音というのは共鳴をおこし、現象化をおこすことができるとのこと。

カタカムナというのは図形みたいです。

更にフィボナッチ数列の螺旋のように構成されています。

中心に3つの模様があり、カタカムナウタヒの中の80首中、71首は八咫鏡、7首はフトマニ(草薙剣)、2首はミクマリ(水分)の模様になっているようです。

三種の神器。

天皇が皇太子に皇位を継承するときの儀式で油紙を張った壺の中にヒフミヨイ…と一文字ずつ書いた文字のボール?みたいなのがあってそれを小刀で刺して読み上げるというのが内容らしいのです。カタカムナとの繋がりが濃厚に残る天皇家!

ちなみに八咫鏡はブラックホール、フトマニはホワイトホール、そしてミクマリは物質粒子=言霊のことのようです。

ブラックホールに入りホワイトホールから出て言霊になる。そしてブラックホールに入って…という循環も現しているとか。

これがカタカムナウタヒの5首、6首みたいです。

1つも音が重ならず、また重要な意味をこの5,6首は持っているようです。

なんでも私たちは写ったものをみており、実体を見ていない。

そして目に映るものは見た時点で過去のもの。

思いの世界だけが今のようです。

今の重要性はカタカムナにおいても重視されます。

とにかくやはり、今!

今が全てです。

創造は今しかできません。

創造しましょう!今!

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