ブリージング、呼吸をしながら自分から様々なものを浄化するという手法。

詳しくはブリージングに行ってきました!を参照ください。

さて、

今回の講義は生まれた時のことから今の性格、行動パターンが作られているという話でした。面白い!1つの参考に⭐︎

例えば、早産の方はフライング気味。

正期産の方はオンタイム。

予定より遅く産まれた方はまだ子宮にいたい気持ちがあって、何事も遅刻がち。だから布団をかぶってゴロゴロするのが好きだとのこと。

私は38週で生まれたのでやや早め。確かに何となく何でもフライング気味です。破水が陣痛より早いとそれが強まる傾向ですが、私もそうだったみたい。止むに止まれぬ衝動的ともいえる?タイミングがあるみたいですね。

へその緒を血流が途絶えて切られた方は愛着の残し方が上手。

次に進む時に、前のものに愛着を残しつつ、次にスムーズに進めるみたい。

医療ではへその緒をすぐ切られる方が主流なので、ほとんどの方は次に進む時に未練があっても断ち切るようにすぱっと忘れたふりをして?次へいくみたいです。

終わらせるために何かを始める人もいるみたいです。

また、胎盤との血流が急に途絶えるために、生まれた途端息苦しさを感じるために、息苦しさ、パニックの症状が出てくる方はその時の影響もあるのではないかと。

産道を通る時間が短い方、軋轢や摩擦が苦手なようです、争いごとは避けて通る?

無痛分娩で生まれた方、無気力な傾向があるようです。胎児から発して今がお産のタイミングと母に伝えるようですが、無痛分娩は計画的な方も多く、計画的でないにしろ、胎児からのメッセージを遮断するため、何をやってもダメだ、伝わらないと無気力になりやすいようです。

帝王切開は産道を通らないので、人との距離感がわからなくなる方が多いとか。産道を通るということは母との分離を自覚することであり、それがないので、常に母と一緒のような気分であるとか。

また産道を通らないことで百会が開きっぱなしになり、直感力や共感力に優れた人が多いよう。ブラジルなんか9割方帝王切開らしいので、それで直感力を発揮できるサッカーが強いとか。

聞いたことのない話ばかりで面白かったです。

生まれた時のことが、未だに性格に残っていたり、影響されるという話、もしそれを自分自身で自覚できたら、改善したければ改善の一縷となるかもしれません。


東山動物園のプレーリードッグ。
無の感じを醸していて、素敵ですね。

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