86週目（1歳7ヶ月）の寝かしつけと氣づき

1日目。

この日は講習会があり都内まで行きました。一緒に参加したのですが、少しして飽きて、階段の上り下りや大学内の散策など動いて周りを調べることに興味が尽きないようでした。他の赤ちゃんにもとても興味を示しました。

宇宙一の夫が駅で肩車をしてくれました。するとそれを見た女子中学生から「キャー可愛い！将来イケメンになるよ」と声援を送ってもらいました。

だいぶ私の手を離れて遊ぶこともできました。この日は昼寝は1時間、なかなかの活動家っぷりでした。帰りの車で珍しくウトウトしておりました。

帰ってからも自転車だ、二階に行くだ、活動したいようでしたが（言葉にはできませんが指差しと私の服を引っ張っていく）なだめてご飯を食べ、おっぱいを飲んで風呂に入り、またおっぱいを飲んで寝ました。

2日目。

クリニックに着いた瞬間からまた外に出たいと行動で示しました。

キャスター付き椅子で一緒にくるくる回ったり、外を見たり、肩車をしたりして氣を紛らわせました。

色んなものを押して遊ぶのですが、この日は花盗人さんの作品を押して、花器を割ってしまいました。。。しかし無事で良かったです。

嫌なこと、違うことは手を大きく左右に振って「ニャイニャイ」と言います。その仕草が可愛いです。

3日目。

クリニックではなんとか外に出たいというのがおさまり、窓際の椅子に座ることを覚えてそこに誘ってくるのでした。

電話にとても執着し、クリニックの電話をほぼ一日中持って保留にしていました。。（別の子機で電話を取れるので業務に支障はなかったようです）

連日の自転車コールもなく、この日はなんとお利口さんに目の前の遊びに集中してくれたため、家事がすんなり進みました。なんとありがたいことか！

ネンネコールもそんなになく、あっても結構短く切り上げられました。

風呂でも寝る前もご機嫌でこの日はとっても穏やかで助かりました。

4日目。

電話ラブは続いています。

陽氣に遊んでいる姿を見て心が温まります。

物を落とす遊びがお氣に入りのようですが、私は全然それを氣に入っておりません。

歩きたがる時間がさらに増え訪問先のお宅や施設で歩きまくります。

この日は久し振りに昼寝は授乳後ではなくおんぶしているうちに寝ました。さらに起きてしばらくおっぱいを求めてきませんでした。7-8時間は空いたかもしれません。夜間授乳は何度かしているためこのくらい空いたのは初めてかもしれません。

たくさん動いたおかげか、15分もしないうちに夜も寝ました。

服を引っ張ってのぞみの場所に連れていかれるのですがそれが達成できないと大泣きします。

5日目。

外にとても出たがったので、庭で掃除したり梅の実を取ったりしました。梅の実を色んなところに入れたり潰したり落としたりするのが好きなようです。蚊にたくさん刺されても最近はすぐ治るようになってきました。

水道遊びを覚えて10-20分くらいずっと水を流して遊んでいます。

監督なしに二階に上がるようになりました。一通り何かやって降りたい時は「アイっ」と言う声が聞こえて、駆けつける感じです。

何となく説得に応じてくれるようになりました。

私がふてくされると察知してぐずるのをやめてくれます。どちらが大人か…。

6日目。

車の後部座席から前の座席まで隙間から移動しました！時々振り返りながら私の方を見ます。

この日は勉強会に参加するためシッターさんに頼みました。別れる時大泣きで追いかけてきましたがなんとか出かけました。

そして帰るとシッターさんも御子もいませんでした。

どうしたんだろうと電話してみると、別の方のお宅にいるとのこと！

なんと出かけたその後大泣きは続き、隣の方が訪ねてきて、散歩に連れ出しいっしょにあやしてくれたとのこと。更に8人兄弟のお宅にお邪魔して同い年の子に接することで大人になった？！とのことでした。

そんな大冒険があったとは！！

御子、その後は少しご飯を食べ、ネンネと言っておっぱいを飲み、風呂に入らずそのまま寝たのでした。

 

7日目。

前日の影響か、車の中で前の座席に移動して運転手さんと遊ぶことが多くなりました。

訪問診療もついて来ず運転手さんと遊ぶことも出てきました。

また、訪問診療についてくる時はほとんど歩くようになりました。

昼寝も忘れ遊んで16時頃ようやく昼寝しました。

ここ2日、車のチャイルドシートに乗るのが苦痛になり行きも帰りも泣き叫びます。正念場ですね。

夕食後のネンネコールが止まず、風呂に入るというと大泣きで風呂でも大泣き、そのせいかそういう時、風呂から上がった後高率におしっこを漏らします。

この日はムカデ出現、大きなGも出現、御子もよく泣き、ヤレヤレな1日でした。

 

この週はまとめると独立の週でした。1人で立つ、そして歩く。私が始終いなくても楽しんで過ごせる時間が多くなっています。大人の階段登っているのか。

御子、新しい食事法発見。