妊娠3ヶ月の時、いわゆるつわりの時ですが、びっくりしたのがまず食の変化です。
今までヴィーガン(といっても厳密にやって期間は半年〜1年?)だったのが、好んで、というよりつわりで肉、魚を食べるようになりました。乳製品も卵も食べます!

これは私にとってパラダイムシフトでした。

本当にびっくりした。

今まで欲していた玄米や甘い野菜のスープが食べられない、そして料理を作ろうと思うと考えただけで気持ち悪くなる。。思考の力はすさまじいです。

マクロビ的に陰性なものをかなり欲して食べるので体は冷えました。。。そのせいか、妊娠すると免疫力が落ちるらしく風邪を既に2回ひいている。。でも決して薄着健康法のせいではありません笑

いいものを、と思いそれを食べてきましたがそうでない風に行動することがあるとは夢にも思いませんでした。

人の中に別の人がいるというのはそういうことなのか!

なんとなく二重人格の人の気持ちがわかったような。。

そして、不食になるべく1日1食だったのが、空腹で気持ち悪くなるつわりだったので2-3食に戻りました。これにもびっくりした。過食の人の気持ちも少しわかりました。

誰がなんと言おうと生活習慣は自分の思い通りにしていたのが、気持ち悪いから変えざるを得ない。。

妊娠するということはこんなに自分に揺さぶりをかけるものだとは思わず本当にびっくりの連続です。
あと池川先生に赤さんに話しかけるといいよと言われたのでやっていました。

そうすると赤さんからこれが食べたいというのがイメージでくるのですが、ある時豚を食べたくてしょうがなかった。こんな風に思うのは初めてなのですが、それを夫が瞑想でチャネリング?したところ、豚は天界にいないから、可愛くて興味があるから食べたいとのことだったようです。面白い!

またつわりを軽減させる方法がわかりました。
なんと。姿勢と呼吸だったのです。

あ、気持ち悪いなと思う時常に姿勢が乱れていることがわかりました。猫背というか腰が伸びてないというか。。それを正すだけでも6割は楽になりました。あと呼吸。かなり浅い時はとても気持ち悪かった。深くするとやはり6割減です。

いつかこんなことを思ったことがあります。

姿勢が悪いって毎瞬チェックしてないからつい悪くなってしまっている。もし電撃とか何かのサインで姿勢が悪い時に知らせてくれたらどんなに便利だろう。

また呼吸が浅いことをその時に気づけない。浅い時に知らせてくれる何かがあったらどんなに有用だろう。

つわりでした。

つわりで知らせてくれました。

思考が現実化しております。。

こんなに自分が変化するとは思わないので、人が人の中に二人いるという体験は本当にかけがえのない、貴重な体験だなぁと思い、とてもありがたいなぁと感じました。

関連記事はこちら