家ってなんだろう。

ウィキペディアには人間が居住する固定式あるいは移動式の建物のこと。とあります。

建物とは?

建物とは、土地に定着する工作物のうち、屋根、柱および壁を有し、原則として人間の居住、作業空間、物品の保管等に用いられる建築物のことである。

私はホームレスで家をブルーシートで建てれる方を尊敬します。

私自身家を建てたことがないし、知識もそんなにありません。

ホームレスになりたかった数年前から、私の中にはきっと家に対する大きな葛藤?があるのでしょう。

家についてまた考えるようになったのはやはり引っ越してから。

引越し後寒い日が続いているというのもありますが、常に家の中でアウターを着て生活しております。むしろ外の方が暖かいので外でアウターを脱ぐみたいなパラドックス?

こうしたことで家に求めるものが見えてきました。

家とは逃げ出すような寒い場所ではなく、暖かくてほっとできる空間であってほしい。

それにつきるのではないでしょうか。

人間にとって温度がいかに重要か、薄着健康法をやり始めてから再認識してます。特に10℃を下回る太陽が出てない時間において。

温度によって人々の死亡率が左右される程温度というのは重要。

でもそんな温度に左右されなくて良い、山奥のヨギーニのような特殊能力も身につけたい。

心頭滅却すれば火もまた涼し。

マイナス10℃で水をかけられて、車で引きずり回された?人がいるらしいですけど、全く平気だった。その人本当にすごいですよ。

話がまた逸れ始めましたが、とにかく、家は体感的に快適であることが重要だとわかりましたが、電気やガスに依存せずその状態を作ることは知恵が必要になってきます。

ホームレスの方は冬は自分がギリギリ入るようなダンボール箱に入って寝る、そうするととても暖かいと知っています。

そのような知恵をこの現状で生かしたいと思いつつ、さしていい案なく。。

やはり寒い日は家に居場所がなく、家の外(車の中とか)で過ごすのでした。

家を快適な場所にしたいなぁ。

日の当たる場所に土地を買って日がよく入るよう、ガラス張りかビニールハウスみたいにするのが一番なのかも!

苦悩は続きます笑

理想の家です。

この写真は

one project これこそが究極のガラスの家。

からの引用です。
『この全面ガラス張りの家は、イタリアのミラノを拠点に活躍しているデザイン設計事務所Sntambrogiomilano(サンタンブロージョミラノ)のSIMPLICITYのコレクションの中のひとつ』のようです。

雪が降ると中は寒そうですけど、毎日こんな綺麗なものを目にしたら惚れ惚れしますね。
理想の家を描く旅?は続きます。

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