またまた産業医先でツバメの観察をしました。

はっきり見えないかもですが、ずっと2匹で見つめ合い交流をしておりました。


なんとも可愛い。

子供が生まれてピーピー鳴いている感じではなかったのでやはり抱卵しているのでしょうか?

そんなツバメの子ども達もいつか巣立つのですが、鳥の巣立ちで感動した話があります。

以前書いたかもですが、別の鳥の番組を見ていたら、ある程度大きくなったと親が子供を判断したら、餌やりの回数がへってゆき、遂には餌を全く運ばなくなるのです。

そして親は別のことをしているのかと思いきや、ずっーーーと子供の様子を見ているのです。

そして、これはどうにも今日は巣立たんと思ったら一日に一度だけ餌を与えに戻るのです。

どうですか?

子供の引きこもりで困っている親御さん、この鳥の愛も理解できるでしょうか?

私は大変愛を感じました。

手出しせずに見守ることも愛。

生命の危機を感じたら、最小限に助けるのも愛。

自然は色々学ばせてくれますね!

関連記事はこちら

  • 自然フリーク自然フリーク 改めて考えると、植物の恩恵なしに生きることはできないと氣づきました。 まだまだ氣づき始めたば […]
  • 床に物を置かない床に物を置かない これは確か去年の今頃も床に物を置かないと決意した氣がします。 遂に先日、靴下を履こうとしたら […]
  • 遂に最終手段。5遂に最終手段。5 Gさんが活発な季節。 封印も解きました。そのせいだか毎日のように大きなGさんが引き出しを開け […]
  • 草の管理をやめてみる草の管理をやめてみる 雑草も命だからと庭で管理していましたが、それを見た私の氣持ちはごちゃごちゃでした。 雑草と言 […]
  • 本腰が入る季節本腰が入る季節 遂に暖かくなってきました。過ごしやすいですね。 虫にとっても過ごしやすい季節です。 今 […]
  • 春、掃除に種蒔きの季節。春、掃除に種蒔きの季節。 今日も断捨離に夢中。 1つ大きな不要なものをクリーンセンターに持って行きました。 粗大 […]