何となく映画を見たくなって、夫に投げかけたらこの映画を用意してくれました。

あまくない砂糖の話…よい題名です。

そういえば砂糖はよくない話題を本であらゆる角度から読んだなぁと思い出しつつ見始めました。

内容は食に気をつけていた男の人が(砂糖は全く食べてない生活)砂糖を毎日定量取ったら60日間に体にどういった変化があるだろうというもの。しかも健康食品と言われているものを。更にカロリーはほぼ変えずにです。

肝臓への影響、腹囲や体重の変化、メンタルの変化、まぁどれもやっぱりなぁと思うものでした。

びっくりしたのはオーストラリアの方の映画なのですが、アメリカの砂糖消費量はオーストラリアの方でもびっくりするような量なのでした。同じ感じだと思いきや。

砂糖の離脱の辛さや、体調が元に戻るまで実験の60日間と同じ期間かかることなども映されておりました。

という内容の映画をアイスクリームを食べながら見ました。。。

私は食事指導として、砂糖の害は勿論知りつつ、「小麦、乳製品」に注意集中してましたが、改めて「砂糖」を見直し、加えたいと帯を締め直しました。

と言いつつ、今月は砂糖、乳製品など結構食べていたのですが、これを期に全て買いだめした砂糖製品は捨てようと思いました!!!

ちなみに今月は砂糖製品を食べる機会が多くて、私も今まで殆ど食べていなかったのですが、急に歯が痛み始めてます。そして、贅肉もついてきてます。既にボロボロです。1ヶ月で。

まるでこの映画の男の人と同じような実験?を実験でなくやってしまっていたけど、とてもよいタイミングで映画を見ることができたことを夫に感謝しつつ、今から食生活を改めてゆきたい。

不食への道、紆余曲折です。

バリで飲んだと思われるスムージー。

このスムージーにはティーカップスプーン何杯の砂糖が入っているんでしょうか?

甘いけどあまくないスムージー。

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