食材を買い込んで使わない…私はよくある話です。

そういう自分にサヨナラするため、再利用の道を考えました。

御子が途中から食べるのをやめたせんべい類。

1種類キャロブソースかけせんべい。

1つは雷おこしにしました。

キャロブソースは白崎先生のレシピを元に、ココナッツオイル50g,キャロブパウダー30gをよく混ぜてはちみつ25gを加えてせんべいにかけて冷やします。

これ、以前にも作りましたが油分が多くもったりとしているのですが結構食べ始めると止まりません。

雷おこしはネットで検索し、玄米ポンセンと、せんべいを砕いたものと、ナッツ(今回はひまわりの種)と、オートミール、ゴマなどを合わせて、大さじ4の甘味料と大さじ2の水を混ぜて熱し、他の材料と混ぜ、

オーブンで焼くというもの。私はナッツパルプを合わせたのですが、凍っていたため、その部分は全然うまくいきませんでした。ものぐさはこの点ではフィットしていません。しかし全体の出来上がりとしては悪くありません。また干し柿を加えてみたのですが、今の私にはどうしても干し柿の甘味は合わず、その点も減点でした。

次の機会にハトムギを加えてみたのですが、明らかに固すぎて食べるのに一苦労でした。また試行錯誤できそうです。まだせんべいとポンセンはたくさん残っていますので。

できあがり。これ、食べすぎたせいか御子のウンチがコロコロになっていました。

羅漢果を使ったのですが、食べすぎはやはり影響するのですね。またこの影響か咳が結構出ております。甘味料は炎症を強める…

合わなかった干し柿は泣く泣く手放しましたが、その後スッキリした氣持ちになりました。

使わないものは捨てる、あるものは使う原則でいくとパシパシとモノの行方が決まっていきます。

あまり捨てずな方向でいきたいものです。

氣が変わることを想定せず買って、すぐに氣が変わるのがいつものこと。

心して過ごします。

 

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