質問:つかさ 女 45歳
以前先生のところにお世話になっていたものです。
新しい環境でストレスになることがあり、ODをしてしまいました。
すると家族と知人から、薬物中毒だ、飲んでいる薬は危ない薬だ、廃人になる、早死にする、今すぐ薬を止めろ更生施設に入れと言われました。
薬の内容は先生に出していただいていたものと大体同じです。
今の先生に相談したら、標準的な内容で、良くなったか見極めながら少しずつ減薬しましょうとのことでした。
現在服薬は家族に管理してもらっていますし、先の話が今の1番のストレスです。
家族がバラバラになってしまってつらいですが、考え方があまりにも違うので話になりません。
薬は危ないのでしょうか。

回答:メールいただきありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。
それは大変でしたね。よくぞ乗り切ってこられましたね。
薬も勿論メリットとデメリットがあります。
ですが、お酒やタバコ、薬物、現在売られている加工食品、農薬がかかった、または遺伝子組み換えされた農産物や、不自然な環境下で育てた動物の死肉、人工的な化学物質、現在の不自然な暮らし方全てにメリットとデメリットがあり、そして危ないといったら危ないですね。
本来ならばできるだけ自然に生きることが回復にもつながりますし、よりよい生き方に繋がるのですが、急に全くの自然に生きることは難しいこともあるかと思いますので、今利用しているもの(例えば薬など)に感謝しつつ、より自然な生き方はどのようなものだろうか模索されると良いかもしれませんね。

つかささんが幸せであるよう心よりお祈りしております。

 

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