質問:温泉enjoy 女性 30歳
【学校生活の反省文】
4/15、私は、実家暮らしで経済的に困っていないにもかかわらず、学生スタッフのアルバイトの説明会に行きました。これは、「アルバイトで社会経験を積みたい」という気持ちを抑えられなかったことが原因です。家族、先生、臨床心理士に多大な迷惑を掛けたことをお詫びします。

【家庭】
父親は、私が4/15にコープの試用期間で雇用終了(本採用拒否)になった時点で、アルバイトを諦めてほしかったです。理由は、人間関係のトラブルを回避するためです。クラスの学生は、不採用通知が嫌で、初めから、学生スタッフのアルバイトに応募していません。初めからチャレンジしない選択ができます。

【学校】
学生の本業は勉強、過去の学生のアルバイトの留年の事例、専門学校で経済的困窮者を支援して精神的な負担の減少、アルバイトが優先という学生の本末転倒、環境の変化による体調不良で授業を欠席した学生がいるという、様々な原因(学業、メンタル、学校の教育方針、健康)が重なって私は、学科長の最終的な判断で学生スタッフに不採用になりました。学科長は、私がメンタルによりカウンセリングが必要と判断し、私が学内の臨床心理士にアルバイトの件を相談しました。

【臨床心理士】
臨床心理士は、「私の顔色が悪く、腹痛を訴えたのでアルバイトに無理がある」と判断しました。

【今後】
私は、アルバイトから離れて、授業の討論のときに学生と話すという、コミュニケーションを必要最低限にします。今すべき、勉強に集中します。

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。
そうでしたか。それはさぞ悔しかったでしょうね。
しかし今起こっている事は常に完璧なことが起こっていると言います。
学生スタッフにならなかったからこそ、別の素晴らしい体験ができるのかもしれませんね。

温泉enjoyさんが幸せであるよう心よりお祈りしております。

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