いわゆるマインドフルネスが臨床でどのような位置付けであるか、何をやっているのか知るために講演会に行ってみました。
生まれて初めて2時間強御子と離れていましたが、御子、シッターさんと楽しそうに遊んでいたみたいなので良かったです。
藤澤大介先生という慶応の先生がお話ししてくれました。
メールチェックする行為はbeing→doingに変化させるので制限することによってストレスが下がるという研究結果が出ているようです。私も見習ってメールチェック少なくしよ。
めんどくさいことを丁寧にやってみようとのこと、例えば歯磨きなんかを何本歯があるかと着目して磨くとか。早速やってみましたが数えている途中で氣が散って数わからず。。
注意を他に移すことで(首から下の感覚を意識する…胸に注目するとか)睡眠も取りやすくなり、嫌な考えに目がいかなくなる。→これはヴィパッサナーっぽいのですが説明の仕方が万人に受け入れられそうな感じなので真似して言ってみようと思いました。
マインドフルネスには集中→観察→行動の3段階があると。→これもヴィパッサナーと同じことだなと実感。アーナパーナ、ヴィパッサナー、メッター。
マインドフルネスに携わっていらっしゃるからなのか、藤澤先生は明らかに人の良さそうな方でかなり学びが深い魂であること感じました。
色々明日の臨床に生かしていきたいです!
まず自分が実践してよね。
御子、キメ顔で忠告。
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