94週目（1歳9ヶ月）の寝かしつけと氣づき

1週間があっという間すぎてびっくりします。お盆の週ですね。

1日目。

とても暑い中、家の中にいたくないとの申し出。自転車にも乗らない、歩きたくない、抱っこか車に乗りたいとのことで車で葉山ステーションに行きました。

子ども用のカートが好きで真っ先に指示。それでグルグル5周くらいした後帰ろうとしたらスタバを指したのでスタバへ。その後また葉山ステーションへの戻りカートでグルグル。この間買った玄米菜飯が出てきたと教えてくれ、購入し食べました。同じテーブルに同年代の子が座って、一緒感がある食事に。その親御さんはパン、バナナ、ミルク、麦茶、タマゴサンド、コロッケと多くの食材を用意し与えていました。手をその都度拭き、一口大にちぎってあげていました。すごく手をかけているなぁと愛を感じました。

一緒に食卓についたおかげか、前回よりたくさん玄米菜飯を食べ、帰りたくないところ騙し騙し帰宅。

早朝からパンパンに腫れて詰まってた右のおっぱいを飲んでもらいたかったのです。マッサージもして詰まりは完全には解消されてないものの、いくらか通るようになって私の胸も痛みが少しおさまりました。

そのせいなのか、暑さのせいか、玄米菜飯をたくさん食べたせいなのか、1年ぶりくらいに吐きました。

外に出たがり、出てみても蚊に刺されて不快になって戻ることを何度かやりました。

「目はどこ？」と聞いて目を指すことができました。言葉もずいぶんわかるようになっています。

「1」を「イチ」と真似して言おうと試みていました。まだ少し難しいようです。指で1と示すことも出来ます。

2日目。

最近仲間入りした喋る猫の画像をアイパッドで見て、もっと見たいと泣きじゃくりそのままウトウトしていました。

最近泣き寝入りが頻繁に見られるようになっています。

私の胸の痛みは少し治ってきました。このことで実は授乳回数が1日20回に満たないことが判明しました。もしかしたら10回くらいなのかも。こういう時飲んでもらっていてありがたいと実感します。日々感謝がいかに大事か。

3日目。

スタッフのお子さんが訪れてくれて、そのお子さんについて回っていました。その間とても静かで、自由に遊べる友達がいた方が御子にとってよいのかなと思いました。休みの日は何も用事をせず御子の相手をしてみようとも思いました。

4日目。

最近私をスタッフ近辺に連れ出し、抱っこしてスタッフの方に飛び移る？という手法を編み出しました。

スタッフの効率も落ちるので考えものですが、シッターさんを頼んでもずっとシッターさんと遊んでるとも限らないので考えものです。昔の人を見習って乳母みたいな人を常につけるのがいいのでしょうか。

集中して構う時間も少ないので、積極的に構いたいところですが、やめられない（と思っている）作業に取り掛かると中断されると「待っててよ！」と語氣が荒くなってしまいます。修行、修行。

5日目。

休みの日。鍼治療に行ってみました。その先で御子、お姉さんに遊んでもらう。笑ったり、私のところに来たり、本をばらまいたり忙しくしていました。

自転車でまた葉山ステーションも堪能しました。

そして遂に庭仕事を再開するのに蚊除けグッズを使いましたが、効果なく。。

めちゃくちゃに刺されて可哀想になったので服着てもらうことにしました。

この日は夜中5回以上起きて、久しぶりだったので眠くて辛かった氣がします。

6日目。

この日はおんぶ紐を忘れて、車に備え付けのおんぶ紐を使いましたがそれでは眠れず。うちに取りに帰って装着すると寝ました。

夕食後散歩に行きたいとぐずり、自転車に乗って散歩へ。

更にシートに乗りたくないとのことで、後ろのカゴに乗って出発しました。

走っていると猫ちゃんがいて見ているとゴロゴロ転がってきてくれました。

可愛い可愛いと撫でて堪能し、猫ちゃんと別れました。

7日目。

大きな栗の木の下での動画を見て一緒に踊っていました。キョンシーみたいな踊りです。

そういえばお盆の日、8/15のことですが、宇宙一の夫と御子が自転車の旅に出ていて、玄関に着いたと同時に居間のサウンドブックが誰も押してもいないのに鳴りました。不思議に思いましたが、夜寝ようと思い、和室で横になったら誰もいない居間にあるサウンドブックからまた音楽が聞こえました。

お盆だし誰か戻って来てるのかもしれません。おじいちゃん？おばあちゃん？

氣持ちをご先祖さんに向け、見守ってくれていてありがとうと思ったのでした。

大の字はこうやで！！