ちょっと違うな、このタイトル。
御子のハイハイが少し変わっていて、左膝はつくのですが右足は足の裏を使うという意表をつくスタイル。
役場に電話したら、今日PTさんと保健師さんがいらっしゃることになりました。
御子、最初はこわごわでしたが最後には一人で遊ぶほどのびのびとしていました。
PTさんが立ち姿、座り姿、ハイハイスタイル、骨盤の位置など詳しく見てくれました。
訪問診療に行くとき、時にPTさんが入っているお宅もあるのですが、大体皆さんPTさんへの信頼は絶大です。
この病氣をして1番嬉しかったことはPTさんに出会えたことという声も聞いたほどです。
その通り、とっても分かりやすく教えてくれました。
総合的にみると、関節の可動域などは問題なく、左を多く使っているため右のボディイメージが希薄だと。
座っている時も左に重心をかけて右はやや浮いている。ハイハイの時は左から先に出て右が後からついてくる感じ。
立つ時は左右差があまり目立たないので成長するにつれ、この偏りは少なくなると。
右側を意識する方法として、寝る場所(御子の左隣が私)を変えたり、足を意識する遊び(足で音がなったり触れると光ったりするおもちゃなど)をすると良いとのことでした。
宇宙一の夫が早速足遊びを一緒にしてくれていました。
また、保健師さんから離乳の話、虫歯の話、服?の話がありました。
1歳半で離乳を推奨しているがこれは虫歯予防の面もあるとのこと。
国によっては4歳まで離乳しない地域もあるから離乳の平均と虫歯の平均の統計を国別にとると面白いなと思いました。
また、服に慣れさせた方が良いとのことでしたが、御子が希望したらそのようにすると答えました。
私たちが信仰する子育て理論は、子ども抜きで語られていることが多いような氣がします。常に子どもに聞いていきたい。問うていきたい。子どももまた神さまだから。
町から無料でのこの相談と診察?ほんとうにありがたい事業です。
このありがたさを胸に、今日から寝る位置を逆にしてみます。
ん?逆なの?
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