素朴な疑問です。

私は御子に毎日「愛してるよ、生まれてきてくれてありがとう」と言ってます。

愛に満たされて育つと、愛というエネルギーを無尽蔵に放射し、愛によってコミュニケーションをとり、不足や不安を信じるのではなく、すべて満ち足りている、すべての可能性は開かれているという態度でこの地球を満喫できるのではないかと思っています。

ですので愛を言葉にする、愛をもってみつめる、愛をもって接することはとても大切だと思っています。

さて、自分の子供に「愛してるよ、生まれてきてくれてありがとう」と言えるでしょうか?

「赤ちゃんの時はそんな風に言えるけど大きくなったら無理よ」という意見を聞きました。

それで思ったのは、一体いつまでだったら「愛してるよ、生まれてきてくれてありがとう」と言えるのか、そして言えなくなる時一体親の中に何が芽生えるのかということです。

幸いにして御子が私と宇宙一の夫の元にきてくれました。ちなみに子を授かったのではなく、神から子を預かっていると思ってますが。

御子がきてくれたことにより、「赤ちゃんの時はそんな風に言えるけど大きくなったら無理よ」という体験ができるやもしれません。

そうすると人類に対する理解と、苦しみへの対策、突破口を考えられるかもしれません。

とても面白い議題だと思っています。

漫画みたいな髪型になった御子。

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