質問:温泉enjoy 女性 30歳
【残念な話】
1.〇〇県主催の、こころのチャット(オンラインチャット)で、「なぜアルバイトをしたいの?」と相談員に尋ねられました。私は、「個人の話のため、答えかねます」と書きました。原因は、相談員から「体が最優先のため、アルバイトを諦めましょう」と返事が来て、私は、ショックになったことです。

2.父親は、「私のために、学生とのトラブル回避で初めから、授業では、一人でできる計算にしてほしい」と心配しました。担任の先生や学科長は、コロナウィルスの感染の予防で父親が心配する気持ちに共感し、父親が「シェアをやめなさい」と話したこと、いとことの面会を無しにしたこと、勉強の専念を命じたことは妥当でした。しかし、父親が「専門学校は、写真撮影の技術を身につける場所であり、経済学を学ぶ場所でない」と全否定したことに経済学の先生は、不適切と判断しました。医療は人、社会のためのものであり、コミュニケーションが必要で授業でグループ討論をしました。

もし、相手の方が「貴女(私)の頑張り」と褒める、△△の相談員であれば、私は「座学と違って上司やお客様との接し方を学べるから」とアルバイトの希望の理由を答えました。

 

回答:メールいただきありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。

担任の先生や学科長は、コロナウィルスの感染の予防で父親が心配する気持ちに共感し、父親が「シェアをやめなさい」と話したこと、いとことの面会を無しにしたこと、勉強の専念を命じたことは妥当でした。

既に起こったことを妥当だと受け入れる力があるというのはとても素晴らしいですね!

私は「座学と違って上司やお客様との接し方を学べるから」とアルバイトの希望の理由を答えました。

こう思えることも素晴らしいですね!
アルバイトが今様々な理由でできないのであれば、アルバイトしている方の接客を見て研究したり、接客のプロが書いている本や動画などを参考にされるとまた学びも深まるでしょうね。

温泉enjoyさんが幸せであるよう心よりお祈りしております。

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