質問:温泉enjoy 女性 30歳
【悩み】
?私は、様々な方と接した話をしたとき、父親は「同じマンションのNさんが絡んでくる」、「人間関係のトラブルを起こすからやめてくれ」と真っ先に、母親に怒りの電話をしました。私は警戒しました。

その件について、養護教諭は、「人間関係の距離を置く、他人と接する時間を短くして、自閉症スペクトラム症の私のために配慮をし、いい父親だよ」と私に励ましの言葉を言いました。実際、発達障害の方は、学校にいる時間を短くするために通信制高校や定時制高校に進学しました。彼らは学校外で、同じ趣味同士で、料理を楽しみました。

【祖父の意見】
自閉症スペクトラム症の特性は、コミュニケーションが苦手です。そのため、父親と養護教諭が、私を心配する気持ちは分かります。
教育的配慮で私が幸せであれば問題ありません。しかし、真っ先に否定、怒る環境で、全くコミュニケーションや授業が成立しなくて私は、困りました。

祖父は、呉服屋の子に生まれました。祖父の両親、店の番頭さんが、毎日、顧客に接している中で祖父が育ちました。究極は、お客の身になって、矢張り、本心からの誠意です。

【社会復帰】
私は2/7から社会復帰して、スーパーのお仕事を始めました。初めの頃、帰宅後に腹痛で困りました。お仕事に慣れると、元気になりました。幼児がレジに、「苺だよ。」と持ってきて可愛かったです。私も、夕食で苺をいただき、美味しかったです。

社会復帰のきっかけは、小学校時代のH先輩の話です。Hは統合失調症で就労移行施設に通い、利用者と体操、作業をしました。施設の卒業後、Hの得意な料理を活かして居酒屋をオープンしました。

Hの就労移行施設の体験談を読み、私は、昨年12月、サポートステーションのクリスマストークライブ(ZOOM)に参加しました。そのとき、抽象的な志望動機を話した方が面接に合格したと知った直後でショックでしたが、集団の中では気持ちを切り替える、酔っ払いにならないように静かにお茶を飲むように心がけました。私は笑顔が好きです。利用者は、ジョギングをして運動が好きです。様々な意見が出ました。
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しかし、1つ残念なことがあります。Hは、イレギュラーな出来事や高圧的な環境に対して「パニックの起爆材料」とFacebookに書きました。「自分が得意なもの」=「評価基準と限らないこと」の理解、ゲームと現実の区別が大事です。

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談嬉しく思います。

お仕事に慣れると、元気になりました。幼児がレジに、「苺だよ。」と持ってきて可愛かったです。私も、夕食で苺をいただき、美味しかったです。

素敵な話ですね!

私は笑顔が好きです。

素晴らしいですね!
みんな笑顔でニコニコ過ごせるのは本当に素敵なことですよね。

温泉enjoyさんの幸せを心よりお祈りしております。

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