質問:まゆ 。 45歳
うつ病とうつ病じゃない人の境界線てなんですか?
私は人が嫌いです。
けど人と話すのは嫌いではありません。

一人でいるとよく落ち込むし、死にたくなるし、テレビを見ていても笑えなくて・・・
けど人と話すときは辛いことなど全て忘れちゃうんです・・・
だから相談しても「辛そうに見えない」とよく言われ真剣に相談に乗ってくれません・・・

それがすごく辛い・・・
悩みを聞いてほしくて、相談してるのに・・・

もう、いやです・・・

いったい誰が私の話に真剣に耳を傾けてくれますか?
誰も傾けてくれませんね・・・

いろんなサイトを見ました。
「死にたい」と検索したら出てくるサイトなど。
誰も嘘っぱちですね。

相談しても寄り添ってもくれない・・・

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。
お辛い氣持ちの中、よく乗り切ってこられましたね。

私は人が嫌いです。
けど人と話すのは嫌いではありません。

とても新鮮な意見に感じました!

人と話すときは辛いことなど全て忘れちゃうんです・・・

素晴らしいですね!人も捨てたものではありません。

だから相談しても「辛そうに見えない」とよく言われ真剣に相談に乗ってくれません・・・

辛いことを忘れている状態での相談だから、伝わらないんでしょうか…。困りましたね。

誰かに悩みを聞いて欲しい時、紙にひとまず書いてみて、それを燃やしてみるという方法があります。
これは相手もいらないことですし、いつでもどこでもできますので、ひょっとすると試して頂けると有効かもしれませんね。
そうしていくうちに、人を自分の辛さを分かち合える対象としてだけではなく、様々な可能性を秘めた素晴らしい存在として認識する力も増えてゆくかと思います。
そのようになると辛さも減って、益々軽やかに、キラキラと輝きながら生きることができるでしょう。

うつ病とうつ病じゃない人の境界線てなんですか?

うつ病というのはDSM5という精神科の診断基準マニュアルによると以下のように診断されます。

以下の症状のうち5つ(またはそれ以上)が同じ2週間の間に存在し、病前の機能からの変化を起こしている。これらの症状のうち少なくとも1つは(1)抑うつ気分、または(2)興味または喜びの喪失である。

その人自身の言葉(例:悲しみ、空虚感、または絶望を感じる)か、他者の観察(例:涙を流しているように見える)によって示される、ほとんど1日中、ほとんど毎日の抑うつ気分。
注:子どもや青年では易怒的な気分もありうる。
ほとんど1日中、ほとんど毎日の、すべて、またはほとんどすべての活動における興味または喜びの著しい減退(その人の説明、または他者の観察によって示される)。
食事療法をしていないのに、有意の体重減少、または体重増加(例:1ヵ月で体重の5%以上の変化)。またはほとんど毎日の食欲の減退または増加。 注:子どもの場合、期待される体重増加が見られないことも考慮せよ。
ほとんど毎日の不眠または過眠。
ほとんど毎日の精神運動焦燥または制止(他者によって観察可能で、ただ単に落ち着きがないとか、のろくなったという主観的感覚ではないもの)。
ほとんど毎日の疲労感、または気力の減退。
ほとんど毎日の無価値感、または過剰であるか不適切な罪責感(妄想的であることもある。単に自分をとがめること、または病気になったことに対する罪悪感ではない)。
思考力や集中力の減退、または決断困難がほとんど毎日認められる(その人自身の言明による、または他者によって観察される)。
死についての反復思考(死の恐怖だけではない)。特別な計画はないが反復的な自殺念慮、または自殺企図、または自殺するためのはっきりした計画。
ご参考まで。

まゆさんが幸せであるよう心よりお祈りしております。