質問:はな 女性 32歳
こんにちは。初めて相談させていただきます。

現在勤めている職場は入社して4年目になりますが、入社して2ヶ月後頃から陰口や悪口を言われるようになり体調を崩し始めました。親の勧めで心療内科へ行き、お医者さんに環境を変えることを勧められましたが、その頃は休む勇気も転職するエネルギーもなく、通院しながら働き続けました。しかしその後も陰口や悪口は続き、私自身も限界を感じたので休職をしました。

悪口を言っている人もいましたが、上司に恵まれ味方でいてくれる人もいたので、部署を変えてもらえることになり復職をしました。

建物が変わったので前の部署の人とは会わずに済みますが毎日電話はかかって来ます。私の代わりに電話に出てくれたり、前の部署の人と関わらずに済むように配慮してもらえたため順調に働くことができています。しかし、私ができないせいで人に頼らなければならないことや負担をかけてしまっていることに対して申し訳ない気持ちと、本来の自分の力を発揮できないことに悔しい思いもあります。

周りの協力もあり復職して4月で2年経ちます。新しい部署でも人の悪口を言って盛り上がっているところや、会社の行事について楽しそうに話をしているのを聞くと、どんよりした気分になります。復職して1年後、勇気を出して前の部署の悪口を言っていた人からの電話を取ることができましたが前の部署の人たちと会う勇気はありません。これはこの先も克服できそうにはありません。

復職した頃は、ご飯を食べて会社に行って、泣かずに働けるだけで幸せなんだと思っていました。部署も変えてもらったので、応援してくれる人のためにも辞めずにがんばろうと思ってやってきました。

私は結婚をしてもしなくてもずっと働き続けたいと思っています。
自分の人生を考えると、この会社にずっといなくてもいいんじゃないかな、もう充分がんばったかな、という思いも強くなっています。どこに行っても自分と合わない人はいると思いますが、そろそろ環境を変えて新しいスタートを切るのもいいかな、と思っています。

私は1年前から婦人科系の検査で引っかかり、定期検診をしているのですが、そのことについて同性の先輩から心無い言葉を言われ落ち込み、さらに辞めたい、環境を変えたい、という気持ちが強くなりました。

私が今の会社を辞めたいと思うのは逃げや甘えの気持ちでしょうか。
前を向いて明るく生きていけるように、アドバイスをしていただければと思います。

よろしくお願いします。

 

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。
陰口や悪口で大変なご苦労をされましたね。よく今まで頑張られたかと思います。

ご飯を食べて会社に行って、泣かずに働けるだけで幸せなんだと思っていました。

こんな風に思えるはなさんはとても素敵ですね!そのご苦労があってこそ到達する境地でしょうね。そう思うとどんな経験も無駄ではないのでしょう。

悪口や陰口は言っている本人の脳にダメージがきます。
どういうことかというと、脳は主語を認識しないので心地悪い言葉を発すれば自分のことだと認識します。
例えば「あいつはバカだ」と言えば「私はバカだ」脳は受け取り、それを現そうと頑張ってくれるのです。
「私はバカだ」という現実を歩むことになるとあまり心地は良くないですよね。
そのように使う言葉というのは重要で脳に多大な影響を与えるのです。
もし悪口が飛び交っている職場であれば、かえって辞めた方がはなさんが心地よく生きるためにはよいかもしれませんね。

はなさんが会社を辞めたいと思うことが、逃げや甘えなのか、ということなのですが、実は、私の中には、逃げや甘えという概念がないので、お返事に困ってしまうところです。
というのは、人間は皆、やりたいことをやるために生まれてきていると思っており、はなさんが辞めたいと感じている今の状況で言うならば、会社を辞めるという希望を実現するために生きていると考えるのです。ですので、それが逃げや甘えには決して繋がりません。もしや、何かをやるべきと思い、それがやりたいことと一致しないので、逃げや甘えという概念が生み出されてしまうのでしょうか。

はなさんが

辞めたい、環境を変えたい、という気持ちが強くな

っているということであれば、もう今の会社とのご縁を終わらせる時期に来ているかもしれません。
そして前を向いて明るく生きれるような、はなさんのやりたいことをやれる、そんな時期に差し掛かっているのかもしれません。

ご自身の感覚を信じて進んでいかれてよいのではないでしょうか。

はなさんが生き生きと過ごされることを心より応援しております。