質問:穐◯菜◯子 女 48歳
初めまして穐◯菜◯子といいます48才です 今年の1月から4月まで摂食障害の為入院してました 体重が落ちてしまったため増えるまで入院してました 私は14才から47才まで摂食障害で苦しんできました 今回の入院で吐く事がやめられ退院できました体重もふえたので でも退院したら体重はみるみる増えて40キロになりました その頃から食べるのが怖くなり食べれなくなりました逆流性食道炎にもなり 今非結核性こうさんきんしょうという病気になり 辛いです 11月に入ってから毎日動悸がするようになり もう死にたい位辛いです 原因は分かりませんが 精神科にも通ってますが 先生は食べれなかったらアイスでも食べたり 動悸とうまく付き合っていきなさいくらいしかいわれなく 辛い日々です 私は食べたい気持ちと食べたら太るという恐怖心でいっぱいです 今アイスしか食べてないのに胃がいっぱいです 夜はなんとか食べていますが 食べる事が苦痛になってます 退院した頃はなんでも食べれて太るのも怖くなかったのですが 40キロになるとおかしくなります そして食べてあ~太るんじゃないか 食べ過ぎたんじゃないかと思うだけで動悸が始まります 最近では あまり食べれなくなり それが悔しくてたまりません また太ってもいいから食べたいという気持ちになりたいです とにかく この毎日の動悸が治ってくれたらと思います でないと毎日死ぬ事しか考えていません それくらい辛いです 先生助けて下さい

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。
今は動悸がお辛いのですね。
更に今まで

14才から47才まで摂食障害で苦しんできました

逆流性食道炎にもなり 今非結核性こうさんきんしょうという病気になり

という状態にありながら今までよく頑張ってこられましたね。尊敬します。
動悸がお辛いけれど、なすすべがないと思うとそれは

毎日死ぬ事しか考えてい

ない状態になるのも無理ないでしょうね。
もしかしたら先生は死にたくなるほど動悸が辛いと思ってはいないのかもしれません。
今一度伝えてみるのはいかがでしょうか?お薬など調整してくれるかもしれません。

また動悸がした時どれくらいの速さか、どれくらいの強さか、どれくらいの頻度か観察して感じてみるとよいかもしれません。意外に観察していると、辛さの程度が少なくなることも多いです。
動悸の時あるいは普段の時、心臓を始め、食道や肺、胃腸などに微笑みかけるイメージをしてみてください。そしてその臓器が微笑み返してくれるまで微笑むのです。また、「愛している。いつも頑張ってくれてありがとう」と言葉を送るのもよいでしょう。
いつの間にか症状が回復していることに氣づかれるかもしれません。

身体の声を聞いて食べてあげるのはご自身の癒しに効果的なので、食べたくない時は食べない、食べたい時は身体に何が食べたいかを聞いて食べるのも効果があるかと思います。

菜◯子さんの回復を心よりお祈りしております。

 

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