質問:あ あ 22歳

精神的に辛くても皆んな頑張っている。と知っています。だから私は私自身を甘えているだけのクズなんだと、ちゃんと分かってるつもりなのですが、もし、救いがあるのならば、どうにか助言をいただけませんか。何度もアルバイトを辞めました。ちゃんと辞めたことはありません。無断欠勤です。期間は違いますが、突然いけなくなります。人間関係はとくに悪くないです。行かなきゃと思いながら、泣いて、寝てしまいます。すぐに昼夜逆転もしてしまいます。治そうとしてもうまく行きません。専門家の方に甘えだと認めてもらえれば、もう私は楽なのです。実は病気で、仕方のない事なのかも、なんて思って、これ以上お母さんに迷惑をかけられない。

ただの怠け者であれば、もう楽になれます。

他にも、あって、嫌な事が出来ません。一度嫌だなと思うと、なんかモヤモヤして来て、その後イライラして来て、勝手にイライラが大きくなって止められなくなって、暴れてしまいます。嫌な事と言っても、本当に阿保みたいなことで、ペンを落としてしまったけれど届かなくて、拾ってと頼んだら断られた。みたいな。実際にあって、自分で拾えば良いだけなのに、何がイライラしたのか、わからないのです。

イライラしたくないのに勝手に胸の辺りが気持ち悪くて、なんか止めようと思っても止まらなくて、最後は泣いて母にあやされて、落ち着いても惨めでつらくて。でもすぐ戻るんです。ずっとじゃない。だから精神年齢が子供なのかなって、クズはどうしたら治りますか?

一度、心療内科に行きましたが、原因は性格がなんたらって言われて、まるで私が小さい頃から生粋のクズ野郎だって、言われた気がして、それ以来行ってません。

たしかに小さい頃から寝坊とか遅刻はありました。

でも、急に怒ったり、暴れたりなんかしたことない。勝手に苦しくなって止まらなくなるんです。

はっきりしたいのです。

高校生の頃、強姦されました。でも、あまり覚えてません。合意の上だったと最近は思います、でもとても気持ち悪くて、それから、電車で痴漢とか何回も、皆んな本当に死ねば良いのに。でも、わからないけど、性行為を良くしました。誰でも良くて、援助交際もしました。馬鹿みたいに、お母さんに迷惑かけた。今はしていない。赤ちゃんが出来ました。でも、産めなくて殺してしまいました。本当に頭がおかしいから、こんな事になって、もう、いっそ責めてほしいみんなから責められて死んでしまいたい。訳がわからない、私の人生はこんなんじゃなくて、介護とかやりたくて、夢とかもあって友達と遊んで、ふつうに、当たり前だと思ってたのになんでこんなクズになったんだろうか。今だって、甘えだとか言って、本当は私は悪くないって思いたくて、私のせいじゃないって言ってほしいんです。だから泣いてれば許してもらえるって、きっと泣いてて、だから本当そういうところが嫌いで、わかってるんです。わかってるんです私が悪いのに救われたいのです。死にたくなんかないんです。怖くてできないんですごめんなさい訳がわからないこと、ごめんなさい。不快になったら、ごめんなさい。

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。

お辛い氣持ちを抱えながらよく今まで乗り越えてこられましたね。また、お母さんに迷惑をかけたくないというあさんの心遣いと、あさんを支えているお母さんの優しさにとても感動しました。

これまでの色々なことを後悔されているように感じましたが、その時の選択はその時のあさんにとって、精一杯の選択だったのではないでしょうか。

私達は日々色々な出来事に直面し、その度に何かしらの選択を迫られ、こうしようと選択します。

それが後になって、あの時ああしていれば良かった、こうしていれば良かった、と思うこともあると思います。

ただ、その時の自分にとっては、今後悔している選択が、その時の自分が自分の為になると考えた結果の精一杯の選択だったのかもしれません。

その時の自分と今の自分とでは、置かれている環境や周りにいる人たちも違うかと思います。だからこそ、今の自分がその時の自分を責めるのではなく、その時の自分を認めつつ、こうしていれば良かったと思っていらっしゃることがあるのなら、それを今後の人生に生かしていく、というのはいかがでしょうか。

「クズ」はこの世に一人としておりません。あさんも例外ではありません。

今まで自分がクズであると認識してしまっていたのなら、ご自身に「ごめんね、許してね」と声かけし「愛している。生まれてきてくれてありがとう」と伝えてあげて下さい。

自分はクズであるという色眼鏡を捨て去ることができるでしょう。

あさんが「甘え」をどんな風に捉えてらっしゃるのか私は把握していないかもしれません。ただ、私には「甘え」というくらい甘い要素をメールでは見つけることができませんでした。

今までのアルバイトはあさんにフィットしていなかったのでしょうね。単発の日雇いアルバイトのように、継続して行く必要のないものが向いているのでしょうか。大きなイベントなどのアルバイトでしたら、万が一当日欠勤になっても、相手方へのダメージが少なく、あさんにとっても気が楽なのではないかと思います。

また昼夜逆転してしまうのはあさんがもともと夜型のタイプだからなのかもしれません。

日が沈んだらスマホやインターネットは触らない、カフェインを抜くなどの工夫をされるとよいかもしれませんね。

「イライラしている」状態を否定してしまうと余計イライラを感じてしまいます。

目の前に起こる感情や湧き上がる感情はあってもよいものなのです。

「またイライラちゃんが出てきたな」と観察してイライラを抱きしめてあげるイメージをしてみて下さい。イライラを否定するとイライラは長くご自身に留まります。イライラとしてはせっかく出てきたのに否定されると自分はここにいると余計アピールしてくるのです。ですので認めてあげる、イライラを愛することでイライラは長く残らず去って行ってくれます。

同時に深くゆっくりとした呼吸をすると役に立つでしょう。

あさん、悪い人はどこにもいません。あなたも悪くない、他人も悪くない、誰も悪くないのです。そしてどなたの生命も等しく尊いです。

そして既に救われているのです。そのことをよく感じてみてください。

「救われた」「許された」そういって自分を抱きしめてあげて下さい。

精神科医の大家、神田橋條治先生の精神科養生のコツという本があって、その中にちょっと死んでみるという方法があります。

これは仰向けに寝て、目を閉じて『私は死んだ』と心の中でつぶやきます。次に死んだ私の体から皮膚や肉が溶けて行き、大地に吸い込まれて行き、きれいな白骨だけが残るとイメージします。『風が吹くと骨が揺れる』とこころのなかで呟いて、かすかに風のように体を揺らしてみましょう。そうすると、まだ皮膚や肉が溶けきってない部分が感じられます。そこに注意集中して『溶けてゆく溶けてゆく』とイメージしましょう。全身が白骨のバラバラになったらその状態を5分でも好きなだけ続けます。気持ちが良いことが大切です。死んだ状態が続いたら『私は生まれ変わる』と心のうちで呟きます。手足から中心に向けて、次々に骨が繋がってきて、大地の中で浄化された肉と皮が地から湧き上がって骨を包みます。胸や顔のところで肉や皮が合わさって全身が完成したら目を開いて起き上がります。それが気持ちよければ自分に合っている方法です。

死にたい氣持ちになった時やってみると役にたつかもしれません。

またお辛いようであればお近くのメンタルクリニック受診されることもよいかもしれません。少しのお話と少しの薬が役に立つこともあります。

今回の人生は一度きりです。私たちは楽しんでいろんな経験をし、成長するために生まれてきました。自分自身を思いっきり表現し、この美しい地球を存分に味わって楽しんでくださいね。

夢ややりたいこと、いいじゃないですか。応援していますよ。

幸せであることをお祈りしております。