質問:みどり 女 25歳

はじめまして。ネット検索で出てきたので投稿させていただきます。長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

私は20歳くらいの時に人前で話したり、食事をしたり、することができなくなり少しの間部屋から出られなくなったことがあります。人前、とくに異性と話すと顔から首、胸の上辺りまで真っ赤になり、手がガタガタと震えます。それは兄や父ですらなりました。食事の時は1人の時や同性との食事は普通に出来ますが異性の前だと好きでもないのにとても緊張というか意識してしまって、普段どのように口に食べ物を運んでいたか分からなくなって、手が震えます。買い物をする時も、コンビニですら、レジでのお金のやり取りも体が緊張して、顔が赤くなり、手が震えました。その時は本当に病院に行こうかと思ったのですが母は「そういう時期は誰にでもある、気持ちの問題だから大丈夫だと言い聞かせれば治る、病院に行く必要なんかない」と言いました。その後しばらくして治ったと思ったのですが、最近また人前で食事が困難になりました。家族で外食に出かけた際に兄が私の前に座っていたのですが緊張で手が震えて誤魔化すために「お腹が痛いからもう要らない」と言い食事をすることを辞めました。先程家で夕食を食べていたのですが父がいて緊張で食べれず「体調が悪いから」と言って自室にこもっている状態です。

以前なった時は浪人している時、今回は現在無職の状態です。他の兄妹や友人と自分を比べてしまっています。他人が自分のことなんてそれ程気にしていないことなど分かっているのですが、緊張してしまい手が震えます。

前向きな言葉を鏡に言うといいとよく聞きますが効果は無く、というか正直あまり信じていません。逆に鏡の中の自分を見ると少し暗い気持ちになります。

最近はとても涙脆く些細なことでボロボロと大量の涙が溢れてきて、毎日泣いています。最近は女友達の前でも少し緊張します。

元々生理不順なのですが生理前になると症状は悪化する気がします。バスや電車などの公共の場でもなんだか悲しくて涙をこらえられず泣いてしまうことがあります。

母の、他の兄妹と私の態度の違いにも違和感を感じます。これは中学の頃からで、当時の担任の先生に冗談交じりで相談したら「そんなの皆言うよ(笑)」と言われ、そうだよな、とも思ったのですがやっぱりどこか違います。母にも何度も言ったのですが「そんなことない、みんな大事」だと言っていてそれはそうなんだろうと思いますが、態度は違います。

悩みが多くて話がまとまらず、すみません。

一番の悩みはやはり、人前で話したり食事ができないこと、そして顔が赤くなることです。とくに食事と顔が赤くなることがとても辛いです。20歳の時のように自室から出られなくなる生活になってしまうのではないかと悩んでいます。対人恐怖症、赤面症などなのでしょうか。病院に行くべきでしょうか。

回答:メールありがとうございます。ご相談いただきとても嬉しく思います。

実際に診ていないので、正確なことは言えませんが、だいたいの状況は把握できます。

人前で話したり食事ができないこと、顔が赤くなることで日常生活に支障が出ているのですね。

そんな中よく今まで頑張ってこられたと思います。

メールを頂いた内容から推察すると対人恐怖症、赤面症の概念を含む社会不安障害の可能性があります。

また涙もろさの他に落ち込みが続いたり、意欲がなくなったり、今まで興味を持っていたことに関心が持てなくなっている場合はうつ病やうつ状態の可能性もありますのでこれらはお薬や認知行動療法などで改善する可能性があります。お近くのメンタルクリニックを受診されることは役にたつでしょう。

ご自宅でできる方法としては氣づいた時に深くゆったりした呼吸をするのもよいでしょう。

前向きな言葉を鏡に言うというのも試されたのですね!素晴らしいですね!やり続けると効果が実感できるかもしれませんね。

なぜなら私たちの脳は発する言葉やイメージを現実のものとして捉え、現実に反映させるからです。

心地悪いことに焦点を当てれば心地悪いことが目の前に現れますし、心地良いことに焦点を当てれば心地良いことが目の前に現れます。そして信じることが現実になります。

ですのでご自身が健康に生きているイメージをしてそのように振る舞うとそのイメージがいつの間にか現実になります。

笑うこと、スキップすることなど実際に筋肉を動かすことも症状の緩和につながるでしょう。

また「緊張してはいけない」と思えば思うほど「緊張」のイメージをしてしまい、その結果更に緊張しますので「ゆるゆる〜」など唱えるとリラックスし易くなるでしょう。思いっきり顔を赤らめるぞ!思いっきり震えるぞ!と積極的にそうしようと思うと緊張が緩和され症状が楽になるという方法もあります。

言霊、イメージ、筋肉を動かすことなどを駆使してやっていかれると、より快適に過ごすことの手助けになるかと思います。

20歳の時に同じような状況になって、元の生活に戻れて、また今回似たような状況になっていたということは、もしかしたらみどりさんには、他人に敏感に反応することに波があって、時々それが出てくるのかもしれませんね。今はこの先のことを不安に思う気持ちでいっぱいになってしまうかもしれませんが、ここでお伝えした、メンタルクリニックの受診や、ご自身でできることをお試しいただくことで、その波は穏やかなものになり、生活への影響も少なくなると思いますよ。

今回の人生は一度きりです。私たちは楽しんでいろんな経験をし、成長するために生まれてきました。自分自身を思いっきり表現し、引き続きこの美しい地球を存分に味わって楽しんでくださいね。

幸せであることをお祈りしております。