質問:ゆん 女 20歳

父親についてです。私の父は年に2回くらい人格が変わってしまう時があります。父は今60歳。もうとっくに定年です。父は肥満体型で足が悪く仕事は私が物心つく頃からしていませんでした。親しい友人がいるわけでもなく、たまに知り合いと会ったり少し買い物に行くくらいしか外出はしません。ほぼ引きこもり状態です。足が悪いため少しでも歩いたら痛い状態です。なので、普段は自分の部屋にいます。

父の人格が変わる時は何の引き金もなく突然きます。最初は普段はしないのに家の掃除を始める。段々とエスカレートしていく内に顔付きも変わり部屋の物を子供みたいに散らかします。動く→足が痛い→イライラしてストレス溜まる→そのイライラを母や子に当たる。こんな感じです。父がキレる時は暴力や暴言、物を投げたりしてきます。私達は何もしていないのに俺は悪くない、悪いのはお前らだ。いつもそう言います。そして、数日経った後は元の父に戻ります。

母曰く、昔はそんな事は無かったそうです。育児も家事もこなす良き父だったと。年々歳をとるにつれて酷くなっているとのことです。

最後に、私からしたらもう定年ですし落ち着いてもいい歳です。これからこんな事はしない父になってほしいです。

意見をお待ちしています。長文失礼します。

回答:メールいただきありがとうございます。とても嬉しく思います。

よくぞ今のご両親の元に生まれてきてくれました!

というのも私たちは親を選んで生まれてくるということが最近の研究で明らかにされつつあります。素敵な産婦人科医、池川明先生の研究です。母親を選んだ理由の1番は可愛いからということらしいのですが、この両親のもとでなら1番自分が成長できると、中には困難な課題に挑戦する勇氣ある魂もあります。ゆんさんもその勇氣ある崇高な魂なのではと思います。立派ですよ。尊敬します。

お父様は長い間の足の痛みによって、思い通りの行動ができない苦しみをずっと抱えていらっしゃるのかもしれませんね。そんな中で、お父様の心の中で何かが動き、時々思い立って掃除を始められたりするのでしょうか。その取り組みはとても素晴らしいと思います。ただ、なかなか自分の思い通りにうまくいかないとなると、また苦しみが増すかのように感じるのかもしれないですが、そんな中、お父様もご家族様も今までとてもよく頑張ってきていらっしゃるのですね。

お父様が悪いのはお前らだ。と言うとのことですが、大体人が悪いと思う時、愛を感じることができなくて寂しい氣持ちがあるのです。

ですのでお父様に対して50個お父様の良いところを書いて渡すのはいかがでしょうか。

「愛している。生まれてきてくれてありがとう。そしてお父さんでいてくれてありがとう」

この言葉を毎日繰り返して伝えるのもよいです。お父様も満たされて、ご自身も愛の表現をすることを思い出すでしょう。

もしお父様も実は自分自身の言動や状態に困っているということならお近くのメンタルクリニックを受診されると良いでしょう。

また娘さんが思いっきり人生を謳歌して幸せである姿を見せると、お父様も「こんなに娘が幸せであるなら、自分がやってきたことは(育児や家事なども含め)間違ってなかった」と自信を持ち、より穏やかに過ごすことができるでしょう。

今回の人生は一度きりです。私たちは楽しんでいろんな経験をし、成長するために生まれてきました。自分自身を思いっきり表現し、引き続きこの美しい地球を存分に味わって楽しんでくださいね。

お父様もゆんさんも幸せであることをお祈りしております。