質問:曽根 女 26歳

初めまして。私は26歳、女です。初めてご相談させて頂きます。悩みというのは私は、ある時から頭の中で嫌な考えが浮かぶようになり、それは高校を卒業してから、ずっと続いています。例えば、スーパーで沢山、人がいる場所や人と話す時など暴言を相手に言っているのではないか、変な行動をしていていないか心配になります。実際は、そんな事はしていないのですが。あと戸締まりはしたのかも心配になってしまいます。

そういう事もあり、以前は一人で電車に乗れていたのに今では乗れなくなってしまいました。それにボイスレコーダーやスマホのカメラが欠かせません。

ないと不安になります。

最近は勇気を出して歯医者さんに通っていますが母の車に頼っています。これでは駄目だと分かっているのですが、なかなか上手くいきません。もう26にもなるのにお仕事もした事がない自分に嫌気がさします。長々、失礼致します。どうぞ宜しくお願い致します。

回答:メール拝見しました。ご相談いただきありがとうございます。さぞかし大変だったでしょう。よくここまで頑張られましたね。

暴言を言ってるわけではないし変な行動もしているわけではない、でもそうしたんじゃないかと繰り返し考えてしまう。これが原因で日常生活に支障が出ているようなら強迫観念という症状です。また戸締りをしたか氣になってしまい、何度も確認してしまう、そしてそれを苦痛に感じているようなら強迫行為であると考えられます。この強迫観念や強迫行為があって日常生活に支障が出ている場合は強迫性障害という診断がつきます。

これはお薬や認知行動療法で苦痛を和らげることができますのでお近くのメンタルクリニックに受診されると役に立つでしょう。

仕事をしたことがないご自分に嫌氣がさしているのですね。

私たちは仕事をしに生まれてきたわけではないのでやってもやらなくてもどちらでもよいのかと思いますが、症状を改善する作業は仕事より本質的な行為だと思います。

また、私たちに唯一課せられている仕事があるとすれば、自分の魂を輝かせることです。

曽根さんのお好きなことは何でしょう?

好きなことをおやりになって、生き生きと笑って楽しく過ごしているのであれば、現実に仕事をすることより尊いことです。また、何故かそのように生きることによって不思議とお金もついてきます。そういった生き方をいくつであろうがやられることは役にたつと思います。

私たちの思考はとてもパワフルなので嫌なイメージが出たと氣づいた時、ご自身が心地よいと感じるイメージをしてみてください。そして嫌なイメージを小さく暗くし、心地よいイメージを大きく鮮やかにしてみて下さい。

繰り返してやると嫌なイメージは消えていきます。

今回の人生は一度きりです。私たちは楽しんでいろんな経験をし、成長するために生まれてきました。自分自身を思いっきり表現し、この美しい地球を存分に味わって楽しんでくださいね。

幸せであることをお祈りしております。